Biologue #1 齋藤真知亜さんのコンサート
18年前よりテーラーの燕尾服をご愛用くださっているヴァイオリニストの齋藤真知亜さんが、「Biologue #1」と題したコンサートを、7月1日にサントリーホール・ブルーローズ(小ホール)で開きましたので、聴きに行って来ました。
昨年までの10年間は、「viologue」と称して、ヴァイオリンとダイアログをコンセプトに、音楽との対話、作曲家との対話など、「ヴァイオリニストにならなければ、噺家になっていただろう」とおっしゃる真知亜さんならではのコンサートをされてきました。
今年からの新シリーズ「Biologue」は、「生命」を表す「Bio-」と「対話Dialogue」をつなぎ合わせた造語、「生命(いのち)との対話」という意味です。
ヴァイオリニストとして、作曲家の「生命」と触れ合い、演奏する仲間たち
の、そして聴衆の皆さんの「生命」と語り合いたい、と真知亜さんはおっしゃっていました。
プログラムは、前半がクライスラーの作品、後半がヴィヴァルディの「四季」というもの。(写真をクリックすると大きくなります)
共演の室内アンサンブルは、真知亜さんが教鞭をとる東京音楽大学の教
え子たち9人に、ヴァイオリン、コントラバス、チェンバロにベテランのプロを加えた12人編成。
生命の鼓動、バイオリズムもぴったりで、気迫のこもった感動的な演奏で した。
ヴィヴァルディの「四季」に呼応しての、早川正昭作曲「バロック風日本の四季より春」は、オシャレな選曲とともに、初めて聴く貴重な体験をさせていただきました。
ピアノ伴奏のリサイタルも良いですが、やはり室内楽との共演のほうが感動も大きいように思います。
多くの「生命」が共にハーモニーを醸し出すからでしょうか。
今日、7月4日、真知亜さんから「水洗いをお願いします」というメッセージと共に、燕尾服一式が宅配便で届きました。









































































